**2026年9月10日更新:**DeepSeek V4.1 Flashが公開されました。推奨名は
deepseek-flashです。旧Flash別名は新版へ接続され、deepseek-v4-proは9月14日04:00 UTCに切り替わる予定です。DeepSeek APIの直接利用は別途課金されます。
独立したPython環境を作る
python3 -m venv .venv で環境を作成・有効化し、openai パッケージをインストールします。python -m pip show openai の版を記録してください。DEEPSEEK_API_KEY は環境変数に設定し、コードやGitに保存しません。利用アカウントにはモデルのアクセス権が必要です。下記のキー不要の練習とは異なります。
テキスト要求を1回送る
deepseek_smoke.py に保存し、python deepseek_smoke.py を実行します。
import os
from openai import OpenAI
client = OpenAI(
api_key=os.environ["DEEPSEEK_API_KEY"],
base_url="https://api.deepseek.com",
timeout=30.0,
max_retries=0,
)
result = client.chat.completions.create(
model="deepseek-flash",
messages=[{"role": "user", "content": "Reply with one sentence about unit tests."}],
stream=False,
)
print(result.choices[0].message.content)
print(result.usage)
成功時には返答と利用量を表示します。内容は変動するため、両方の存在を確認してから範囲を広げます。30秒のタイムアウトと自動再試行なしの設定で最初の失敗を残します。SDKの版と実際の応答を試行記録に加えてください。
Responsesの互換性は部分的
公式文書は file_search を無視する項目に挙げ、previous_response_id と background は非対応としています。以前の組み込みファイル検索の例と完全置換の示唆は削除しました。リポジトリ検索は検証済みの関数ツールを用意し、選んだ実行環境で動かします。
失敗時の確認
- 環境変数がない:現在のシェルで設定し、スクリプトへ貼り付けない。
- 認証・アクセス拒否:提供元のコンソールでアカウントとモデル権限を確認。
- 制限・残量エラー:失敗を保存し、予算を決めて再試行。
- タイムアウト・通信エラー:プロンプトより先に接続先とネットワークを確認。
- 非対応項目が無視される:HTTP成功だけでなく期待した処理を検証。